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支え合って困難を乗り越え、
それぞれの「人生最大の目標」を達成しよう
第２基盤システム事業部 事業部長
小池 史朗 ２００９年入社
PROFILE
学生時代にDTP（Desk Top Publishing）を学び、印刷会社に就職。DTPオペレーターとして活躍した後、印刷工場の生産管理職を務める。印刷工場での経験がないにも関わらず生産管理という重要なポジションを担うことに疑問を感じ、他業種への転職を決意。その時期に結婚したことも転職のきっかけのひとつとなった。入社６年目３１歳で役員に就任し、売上増はもちろん、新しい顧客や新しいビジネスパートナーとの繋がりまで、ｍｉｒａｔｅに様々な利益をもたらしている。
入社動機
転職するにあたって特に業界にこだわりはなく、「結婚したので一刻も早く次の仕事を決めたい」というのが本音でした。実はｍｉｒａｔｅから内定をもらった時点では翌年春の入社を打診され、私の希望とは合わなかったので辞退したんです。残念に思っていたところ社長の星野から直々に電話があり、「入社時期を来月に調整できたので入社してくれないか」と熱いアプローチを受けて感動。二つ返事で「入社します」と答えました。星野の人間性に惹かれると同時に、発展途上の会社を作っていく過程に携われるのも魅力的でした。
Interview01
メンバーと共に困難を乗り越えたときの達成感は格別
第２基盤システム事業部の事業部長を務めています。現場業務においてメインで行っているのは、お客様の困りごとをヒアリングし、それを解決する製品やソリューションの提案を通してプロジェクトを作る業務。同時に、システム設計やプログラミング、サーバー構築なども手がけています。最大のやりがいは、やはりお客様に感謝されることです。特に、チームで一丸となって未知の技術や不測の事態といった様々な困難を乗り越え、お客様に喜んでいただけたときの達成感は格別。チームのメンバーはみんな後輩思いであり、ｍｉｒａｔｅ全体に目を向けてみても、教育熱心な社員ばかりだと思います。教育や業務に情熱を注ぐ後輩たちを見ていると、自分も負けずに「熱く」あり続けたいと感じます。
Interview02
キャリアアップは、人生最大の目標を達成するためのプロセス
私はIT知識ゼロでｍｉｒａｔｅに入社し、３０代前半で事業部長と役員に就任しました。私の人生の目標は、家族を世界一幸せにすること。キャリアアップは、家族を幸せにするためのプロセスでしかないと考えています。ｍｉｒａｔｅは、目標達成のために必要なものを掴み取りに行く、そんな挑戦を肯定してくれる会社。もし、あなたの人生の目標達成に必要なプロセスなのであれば、若いうちから会社経営に携わるチャンスが必ずあります。会社に頼るのではなく、会社の新たな武器を自ら開拓する気概を持って頑張ってください。私がいつも社員に伝えているのは、「仕事を楽しもう」というメッセージ。仕事には困難がつきものです。だからこそ、信頼できる仲間の存在が欠かせないと感じます。常に楽しむ心を忘れずに、支え合って困難を乗り越え、それぞれの「人生最大の目標」の実現に近づけていきましょう。
1日のスケジュール
8:30
出勤
申請対応
9:00
打ち合わせ、メール返信
12:00
昼休憩
16:00
担当作業着手
18:00
退勤 （繁忙期は21：00ころまで残業の場合もあり）
プライベートの過ごし方
ランニング→子どもとプール→買い物同行→料理→子どもと公園→夕食→就寝基本的にコレです。
子どもと過ごすこと、身体を動かすこと、料理をすること、その料理を食べながら酒を呑むこと。この４点がストレス解消になっているんだろうなぁと。
あとは何といってもサッカー観戦ですね。応援するチームがあってよかったと心底思います。サッカー観戦がなかったら自分の人生の２５％は無駄な時間を過ごしていたんじゃないでしょうか（笑）。
